令和7年10月20日から25日にかけて、三宅島の特産品を市内飲食店で提供し、
「三宅島の魅力を広く知っていただくこと」「友好都市としての交流を深めること」を目的に、
小金井市内の飲食店と三宅島商工会青年部による連携事業を実施しました。

期間中、市内8店舗（青年部部員店舗 6店／一般公募 2店）にご協力いただき、
三宅島産の明日葉などの特産品を活用したオリジナル料理を提供しました。

青年部員を中心に市民の皆さまにも来店いただき、延べ 38名 が参加する取り組みとなりました。

三宅島の魅力を“食”を通して市内に届けることで、島の特産品に触れるだけでなく、
友好都市とのつながりを実感できる交流事業となりました。
協力いただいた店舗からも「今後も続けてほしい」との声が多く、地域間連携の継続的な発展を期待できる内容となりました。

今後も、三宅島商工会青年部との友好関係をさらに深め、双方の地域にとって有益となる取り組みを続けてまいります。